バージンロードに込められた意味
2021.06.16
一歩目は一歳の時、二歩目は二歳の時、三歩目は三歳の時、、、
こんな風にバージンロードは新郎新婦様のこれまで歩んできた人生を表していると言われています🍂
思い返してみると年を重ねるごとに、沢山の大切な人に出会ってきたこれまでの人生。
そんなお二人にとってかけがえのない方々が初めて一斉に集まる、一生に一度の大切な日。
そんな一日の始まりに、大切な人たちに見守られながら歩むバージンロードは誰と歩こうか?
きっと、これからご結婚式を考えられている新郎新婦様にとっても悩まれるところだと思います。
今日は、そんな中でもお父様・お母様お二人とご入場するパターンをご紹介いたします⚘
扉が開いて、仲良く3人で手を繋いで歩かれる姿が、とても温かくとてもほっこりするシーンです☺
小さい頃は、よく家族みんなで手を繋いで買い物に行ったり、公園まで歩いたり、、、
そんな思い出が、バージンロードを一歩ずつ歩かれる中でこみ上げてきます。
これから新郎様に託す娘へのお父様・お母様の思い
親御様との思い出とともに募る感謝の思い
これから新婦様を絶対に幸せにするぞという新郎様の思い
このバージンロードには一人一人が誰かを思う気持ちでいっぱいで、
毎回違う演出に私たちスタッフも思わず涙を流しながらお手伝いをさせていただいております⚘