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普遍的なもの

2010.02.04

アロハー! 今日は立春。

立春とは名ばかりで風の強い寒い一日でしたね。

 

昨晩寝付けずふっとつけたNHKの番組で、佐野元春さんと作詞家の松本隆さんが学生を前に、講義をしている番組を見ました。

 

学生から松本隆さんへの質問で、時代を先読みしその時代にあった詩をつくる秘訣は何ですか?とかいうような質問をしていたと思います。 それに答える松本隆さんの答えに目からウロコでした。

 

『時代にあわすのでなく 時代に左右されない普遍的ななものをつくることです』  と・・・。

 

 

私達の仕事も同じだな。と

時代の先端をいくハードや演出もいいけど、やっぱり残っていくのは

どうしたらこの人に喜んでもらえるだろう・・・という気持ちだったり
心地のよいサービスであったり 
やっぱり思いや気持ちの部分ではないかな・・・と
それがいつの時代も変わらず求められているものなのではないか?と思いました。

 

先日よい機会を頂きました。

以前ブログでもお伝えした、私達が目指す レストラン カッシータ青山 の社長である高橋社長が広島に講演にいらっしゃいました。

 

スタッフで伺い講演を聞きました。 

とても素晴らしかったです。

高橋社長がおっしゃっていたことで、またたくさん気付き学びました。

 

『仕事で真剣にはあたりまえで、お客様に真剣であれ』

 

毎週 私達は新郎新婦の大切な一日をお手伝いさせていただいています。

 

お二人はもちろん お二人を愛しみ育んだご両親 また大切な今日を心から祝うゲスト皆さん全員が、本当にいい結婚式だったと 

そう思ってもらえる結婚式を、真剣に考え取り組んでいきたいと、スタッフ同士で話しました。

 

『SHRは今日も、お客様に真剣であり続けます』

 

 

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カッシータの高橋社長と