INFORMATIONお知らせ

シェアクラッピング親子参観日

2019.09.20

『家族も仕事も両方大事』

 

2年に1回のペースではありますが、私たちShare Clappingは親子参観日を開催しています。
ウェディングに関わるこの仕事は不規則でもあり、みんなが休日の時こそ忙しい

家族に理解がなければ難しい仕事だと思います。

 

 

私たちのミッションステイトメントにはこんな言葉を掲げています。

『家族も仕事も両方大事』 

 

 

平均年齢28歳。親元離れてこの仕事を選びここで暮らしているスタッフに、親御様に元気でこんなにも生き生きと働いているというところをお見せしたく、この企画を続けています。

 

毎年楽しみにしてくれている親御様も多く、準備や企画は大変ですが私たちも楽しみな一日なのです。

 

 

 

今年は初のルメルシェ元宇品開催。

km_002 km_017 km_023

この日のために結成されたプロジェクトメンバー中心に打合せです。他のスタッフやご家族を待つ前に壁にスタッフの日ごろの写真を飾ります。

 

 

本日のドレスコードは『ホワイト』

 

 

 

お父さんもお母さんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、お兄ちゃんお姉ちゃん、弟、妹。家庭内ではあまり見ることのできない仕事をしている私たちを見てくれています。

km_072 km_078 km_093

 

 

 

続々と家族の皆様が会場入り。久々に会う親子も多くなんだか嬉しそう。

みんな子供の顔に戻ります。

km_029 km_089 km_088

 

 

 

まずはチャペルにご招待し私たちの結婚式の作る思いについてルメルシェで働くスタッフが語ります。

km_181 km_201 km_177

km_198 km_174 km_189

 

 

緊張しながらも普段見せない子供たちの生き生きした表情はきっと離れて暮らす子供の成長を感じられたのではと思います。

 

 

 

その後は披露宴会場に移動。ルメルシェ元宇品自慢のビッフェ料理を堪能。またプランナーならではの必ず盛りあがるテッパンの企画ゲームなど目白押しであっという間の時間でした。

km_283 km_299 km_314 km_357 km_360 km_366 km_231 km_227 km_224 km_102 km_213 km_372 km_423 km_574 km_425

km_486 km_400 km_319 km_296 km_295 km_514

 

 

 

終盤には今年の新入社員からの家族のみんなに感謝のメッセージの時間。初めて就職し改めて親への感謝を感じたこの1年間。その素直な思いをムービーで伝えました。

km_584 km_603 km_606

 

 

 

 

実は私たちの作るウェディングのひとつの象徴として
#日本一ハグが生まれる結婚式 ということばがあります。

そうここサウスハーバーリゾートでもたくさんの心のこもったハグが生まれています。

 

 

私たちは結婚式においてこの愛情表現のひとつでもあるこの『ハグ』を大切にしてきました。

 

 

だからこそ、スタッフからこの親子参観日という日に大切な家族にハグと感謝の言葉をを伝える日にしました。

km_646 km_647 km_639 km_624 km_654 km_656 km_659 km_663 km_615

たくさんの家族のかたち。

 

 

色々あるからこそ私たちは『結婚式をつくること』を生きがいに感じ、誇りを持ちこの仕事を続けています。

 

 

この仕事が大好き。
この会社が好きで。
この人たちが好きなのです。

 

 

このメンバーで『いい結婚式』を作る。

 

漠然とした言葉でしかない『いい結婚式』

でもその形は私たちには見えています。

km_043 km_060 km_153 km_216 km_249 km_327 km_348 km_354 km_381 km_409 km_335 km_394

km_474 km_436 km_393

km_105

 

こんな笑顔を、
そして涙を結婚式という一日を通して形にしたい。

 

 

 

最後にスタッフを代表して総支配人の天野からお礼を伝えました。

km_702

 

 

実はここでサプライズで

km_675 km_677 km_680

みんなでハグ!!

(金八先生の気分でした(笑))

km_681 km_686

 

 

 

 

みんなで何かを作る
その喜びを噛み締めた一日となりました。

km_719 km_714 km_722

 

 

実はこの後に流したムービーです。
  

  

『世界に拍手喝采の波を、もっと。』 

私たちしかできない結婚式を。
二人がそして二人の家族が忘れられないほどの結婚式を。
このワンチームで作ります。