Shunpei & Marena 2022.04.16
Case
Various Conceptual Weddings
Wedding Reception
結婚式を挙げる予定だった2022年1月
新型コロナウィルスの感染拡大により お二人が一番悩まれた時期でした
この日を延期をしてしまったら
絶対に来てほしい人・結婚式を楽しみにしてくれている人たちが来れなくなるかもしれない…
そんな不安もある中 お二人は延期という苦渋の決断をされました
どこにもぶつけることのできない悲しみの中 一緒に涙したあの日から
「延期を決断してよかった」
そう思える1日となるように 大切にお手伝いさせていただきました
Staff’s
feelings
for this wedding ceremony
幸せな時も、困難な時も、お二人と気持ちを一つに。
From Planner鳥生 愛佳
2022年4月 結婚式当日
お二人が結婚式を挙げる時期を悩まれたのは「おばあちゃん」の存在でした。
結婚式当日は、一番結婚式に来てほしいと思っていたおばあ様も式に駆けつけてくださり、一緒に大切な1日を一緒に迎えることが出来ました。
披露宴ではゲストの皆様と関わる時間をしっかりと設けるため、歓談中心のパーティーをご提案。
終始”おめでとう”の言葉が鳴りやまないあたたかな空間に、
ここまでお二人が苦しい思いをした分、ゲストの皆様と顔を合わせて話すことができる時間が本当に素晴らしく嬉しい瞬間になるのだと実感し、
同時に、あの時の決断は間違いではなかったと確信に変わりました。
改めて大切な1日をプランナーとして共に迎えることが出来たことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
これから先も、お2人の幸せをずっと願っています。