Shun & Seika 2025.03.22
YELL
〜The movie may change your life〜
ずっと 2人に「YELL」を送り続けてくれた家族や仲間
そして 2人からたいせつな皆様へ
「明日も頑張ろう!」と思える
「YELL」を届けられる1日になりますように

IMPRESSION担当スタッフより
YELLを受け取りYELLを贈る



Wedding Planner
黒岩 希望美


映画が大好きなお2人。
ご見学に来てくださった時から、結婚式のテーマは「映画」と決めてくださっていました。
サウスハーバーは貸し切りのため、会場全体を自由に使えるからこそサウスハーバーを
まるごと映画館にする進行をご提案をさせていただき、お2人と準備を進めてまいりました。
映画・映画館の魅力って何だろう?と考えた時に浮かんだのは、
映画が始まるまでのわくわくした気持ちと映画の世界に入った感覚になり感情が大きく動く瞬間、
そして、終わった後の余韻だと思いました。
そこで、待合で映画館の待合でも上映されている「予告ムービー」を表現した、お2人の日常ムービーを上映し、
映画のチケットやポスター、パンフレット等のアイテムをご準備してくださったことで映画館の世界観を表現しました。
そして、挙式が始まると、新郎新婦様の想いを親御様に届けていただく時間に会場内は涙に包まれます。
披露宴では、楽しくて笑顔も笑いも溢れる空間に。
披露宴も結びにさしかかると、エンドロールムービーの上映時間をご案内し、
それまで、ゲストの皆様は会場内で自由にお過ごしいただき上映をお待ちいただきます。
ポップコーンやチュロスを片手に、ご友人様同士や新郎新婦様とのお話を楽しまれている姿が印象的でした。
そして、上映時間になると映画館と同じように、全員で同じスクリーンを向いて1日のハイライトをご覧いただきました。
ゲストの皆様は知らない時間…
実は、新郎新婦様にはサプライズで挙式の前にご家族だけのお時間を作らせていただきました。
このお時間で、親御様からお2人へお手紙に綴っていただいた想いを伝えていただきました。
お2人がこれまでの人生で感じていた「兄妹と違って…」という想いを、
「そんなことないよ」「たくさんの景色を見せてもらった」と親御様の言葉ひとつひとつを通して
お互いの気持ちを整え合うそんな温かい時間が流れていました。
エンドロールムービー上映後、スタッフも含め全員で撮影した集合写真の表情に、
この日、ゲストの皆様が感じられた想いが全て詰まっていると思える
皆様が本当に素敵な表情をされていたこと、今でも映画を見終えたような余韻を感じます。
大切な1日をお手伝いさせていただけて幸せでした。
お2人にYELLを送り続けます。




























































